事業継承という形

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動物病院開設を考えたとき、大きく3つの選択肢があると思います。

①テナント開業  
②自己物件で開業  
③事業継承

事業継承って、すでに営業されているので売上予測がつきやすい、という利点があるようです。一方、せっかく手間暇かけて育てた動物病院を他人に譲らなければいけない、それぞれの事情があるのだと思います。

いくつかヒアリングして思ったのですが、事業継承は情報の非対称性が大きい世界だなと。

福山先生曰く、経営者が急病での事業継承は比較的いい物件。それ以外で、私のような第三者に回ってくる物件は、慎重な確認が必要な案件もあるようです。納得して進める道筋が見えにくい。私には筋道を見極める力が足りないと感じました。

理由1、いい物件ならまず知り合いに声をかける。  
理由2、いい物件なら仲介側も近い人に声をかける。  
理由3、仲介手数料が発生することも含めて判断が必要。

理由1と2から、第三者募集まで回ってくる時点で、ある程度選別後の案件である可能性が高い。それなのに、さらに仲介費用も発生する。

事業をやめる理由は、表向きはいろいろあるようですが、実際には固定費や原状回復費の負担が大きいように見受けられました。

ということで、早々に事業継承という選択肢は消滅。条件の良い物件ほど、関係者の中で検討されるのだと思います。もちろん、この結論は私の場合で。一般化されるものでもないですよね。

事業継承希望の方々のケースを考えると、いずれ固定費負担が経営を圧迫する可能性もあるため、自己物件による開業を中心として考えるようになりました。

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