
1. 犬や猫と暮らす前に、知っておきたいこと
2. やってみよう
3. 考えてみよう
犬や猫と暮らすことは、楽しいことです。けれど、楽しいだけではありません。
ごはんを用意すること。
トイレをきれいにすること。
雨の日もお散歩すること。
ペットは、ぬいぐるみではありません。家族として迎えるなら、知っておいた方がよいことがあります。お金をたくさんかけられなくても、できることはあります。
ここでは、獣医師になった今、10歳のころの自分に伝えたいことを書きます。
犬や猫と暮らす前に、知っておきたいこと
犬や猫と暮らすときに大切なのは、特別な知識をたくさん覚えることではありません。
毎日見ること。
毎日触ること。
いつもと違うところに気づくこと。
困ったときやおかしいと思ったときは、大人に相談すること。
犬や猫と暮らす前に知っておきたいことがあります。
→ 動物を家に迎える前に
暮らす
犬や猫を家に迎えたら考えてほしいことです。かわいいだけでなく、毎日のお世話や、最後まで一緒にいる責任について考えます。
→ 見て、気づいて、大人に伝える
→ 犬と一緒にいられる場所
→ 子どもだけの散歩は危険がいっぱい
→ 散歩でオシッコ?
→ 猫にアロマオイルは使ってもいい?
世話
ごはん、水、トイレ、ブラッシングなど、毎日の世話があります。薬を飲ませることもあります。お金をたくさんかけなくても、毎日見て気づくことはできます。
→ 犬や猫の毎日の世話
→ ペットにご飯をあげる
→ 水をあげる。飲む量の変化に気づこう
→ 犬や猫のトイレ。失敗しても怒らず
→ 犬や猫にお薬を飲ませる 決まった量を
食べ物
犬や猫が食べてよいもの、食べてはいけないもの、人間のお菓子の注意があります。「少しだけなら大丈夫?」と思うものにも、注意が必要なことがあります。
→ キケンな食べ物
→ 人のおやつは大丈夫?
→ 毒や犬と猫の違いに注意
→ 食べ物ではないものを飲み込む危険
体のケア
歯みがき、爪切り、シャンプー、耳そうじなど、体のケアについてまとめます。嫌がるときは、無理にするより、少しずつ慣らすことが大切です。
→ 犬や猫の歯みがきと体のケアを好きにする
→ 犬の爪を切る、少しだけ、安全に
→ 犬や猫をシャンプーするとき
一緒に暮らすルール
一緒に寝ること、抱っこの仕方、しつこく触らないなど気をつけることがあります。犬や猫にも、休みたい時間や、ひとりでいたい時間があります。
→ 犬や猫と一緒に暮らすルール
→ 犬や猫のしつけ、褒めて育てる
→ 絶対に叩かない。緊急以外は叱らない
→ 犬はなぜ噛む?悪い犬と決めつける前に
年をとったら
犬や猫も、年をとると体が変わります。歩くのがゆっくりになったり、目や耳が悪くなったり、介護が必要になることもあります。
→ 犬や猫が年をとったときにできること
季節ごとの注意
季節によっては気をつけた方がいいことがあります。
→ 犬や猫の熱中症
やってみよう
犬や猫のために、子どもにもできることがあります。全部のお世話を背負う必要はありません。でも、見て、気づいて、大人に伝えることはできます。ここでは、犬や猫ともっとよく暮らすために、子どもにもできる小さな行動をまとめます。
→ 「手はこわくない」と伝える
→ 良いこと探しゲーム
→ ケージが好きになる練習
考えてみよう
動物を好きでいる方法は、飼うことだけではありません。かわいいから連れて帰る。かわいそうだから食べ物をあげる。さわりたいから近づく。
その前に、「その動物にとって本当に良いことは何か」を考えてみましょう。
→ ひよこは、ずっとひよこのままではありません
→ 比べてほしい? その子のペースがあります
→ ポテトチップスをあげてもいい?
子どもが動物と安全に関わるための教育・医療情報をまとめています。