いきなり法人

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事業を始めるなら、法人化したほうがいいと聞く。納税は義務。が、事業を続けていくためには、できる範囲で節税し、会社にお金を残しておきたい。

そこでChat先生に事業内容を説明し、定款の案を書いてもらった。事業目的は、動物病院の運営とブルテリアの繁殖。必ず繁殖をするというわけではないが、あとから定款を変更すると3万円ほどかかるらしい。

だったら、可能性のあるものは最初から入れてしまおう。そう考えて、お金を借りる予定の信用金庫に定款案を提出した。

すると、「繁殖業が書いてあると、融資が難しくなるかもしれません」と、ダメ出し。そこまで細かく確認するのかと驚いた。

どうやら「繁殖業」は、信用保証協会の保証対象外になる可能性があるらしい。信用金庫がお金を貸すときには、会社が何をするのか、定款まできちんと確認するのか。ということで、会社設立前から早くも軌道修正。

犬の繁殖は、絶対にしない。

会社といえば株式会社が思い浮かぶ。少し前なら有限会社もよく聞いた。ところが、Chat先生のおすすめは合同会社だった。

では、いつ法人にするのか。利益が増え、法人化するメリットが大きくなってからでもよいらしい。税理士さんに聞いてみても、答えは曖昧。

つまり、いつでもよい。いつでもよいのなら、最初から作ってしまおう。土地はすでに個人で買ったので、会社に貸すことになるらしい。設計中の建物も、個人名義で契約する予定。

会社から家賃をもらう。なんだか、大家さんになった気分。土地と建物を個人で所有しておけば、万が一、会社の経営がうまくいかなくなっても、土地と建物まで一緒になくなるわけではないらしい。

もっとも、会社がなくなれば、借り手のいない動物病院だけが残る。それはそれで困る。

医療機器などの支払いも始まるので、9月ごろには合同会社を設立したい。動物病院は、まだ建っていない。会社も、まだない。

それでも、法人化の準備だけは着々と進んでいる。

買った土地
雑草目立つ
恥ずかしい
by まる蔵

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