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物価高が続くなか、ポイントを貯めて生活費を少しでも節約しようとする「ポイ活」が流行っているらしい。利点は理解しているつもりですが、どうも苦手。
安い店がほかにあるのに、ポイントが貯まるからと系列の店に行く(囲い込み)。
ポイントのために何度も通う(リピート促進)。
「あと少しでポイントアップ」につられて、余分なものを買う(客単価アップ)。
すべて企業の思い通りの行動です。
実際、海外の研究では、報酬プログラムによって購入額が約6%増えた例があります。また別の研究では、ロイヤルティプログラムを導入した企業で、初年度の売上が平均約7%増えたと報告されています。
たとえば1%還元なら、100回のうちたった1回、ポイントにつられて不要な買い物をしただけで、節約という意味ではほぼ帳消しです。
ポイント還元セールも同じ。他店で使うはずだったお金を自店で使ってもらう。ポイントを残して次回も来てもらう。そして「せっかくだから」「あと少しだから」と、今回の支出も増やしてもらう。
買うたびにポイントが貯まると、一見、合理的な行動に見えます。しかし、ポイントではなく家計全体の支出を見たとき、本当に節約になっているのでしょうか。
現金派の私は、世間では時代遅れの民。
いくら時代遅れと言われようとも、財布には現金、Suica、デビットカード。ポイントカードは持っていません。
どうしても特定のお店に行きたいときだけ、奥様のポイントカードを拝借。
・・・と言いながら、動物病院では現金以外にクレジットカードとQRコード決済を導入しようかな。
自分が使うかどうかと、動物病院で使えるかどうかは別の話です。
みなさんのポイ活を応援しております!
ポイ活は
知らず知らずに
無駄遣い
(こころせよ、ポイ活の民)
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