
発見からの経過、増大傾向、他の症状を伺います。ここで、経過観察(炎症や良性腫瘍)でいいのか、細胞診や病理検査が必要か判断し相談させていただきます。
許可をいただきましたら実施し、これらの検査で悪性腫瘍となれば、腫瘍の広がり(ステージ)を確認するために身体検査、X線検査、超音波検査を行います。
それと同時に、血液検査で全身状態を把握いたします。これらのデータが揃うことで、腫瘍の病名、ステージ、治療可能な体力があるかを決めることができます。最終的に、伺っているご希望を加味し治療方針を決めることになります。
獣医師となって30年以上経ちますが、その大半を腫瘍診療と放射線治療に費やしてきました。この経験をもとに、治療経過や治療について、ご提案したいと思います。
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