犬や猫をシャンプーするとき

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10歳のきみへ。

犬や猫も、ときどき体を洗います。特に犬は、散歩で土や草のにおいがついたり、雨の日にぬれたりするので、シャンプーをすることがあります。

犬や猫の皮ふは、人間よりずっとデリケートです。何度も洗いすぎたり、人間用のシャンプーを使ったりすると、かゆくなったり、赤くなったりすることがあります。シャンプーの前には、ブラシで毛をとかします。毛玉があると、うまく洗えません。

お湯は「あったかいな」と感じるくらい。熱すぎるとびっくりします。顔にいきなりシャワーをかけると怖がる犬や猫もいるので、足や背中から少しずつぬらします。シャンプーをつけたら、ゴシゴシ強くこするより、「なでるように洗う」方がよいです。

そして、とても大切なのが「乾かすこと」です。毛がぬれたままだと、体が冷えてしまいます。特に秋から春にかけては、寒さで体調を崩すことがあります。小さい犬、高齢の犬や猫、毛の少ない犬種は、冷えやすいので注意します。

洗い終わったら、まずタオルでしっかり水を取ります。そのあと、ドライヤーを少し離して使います。熱すぎる風を近づけすぎると、びっくりしたり、熱くなったりします。犬や猫によっては、シャンプーが苦手な子もいます。怖がっているときは、無理をしないことも大切です。

風邪をひかないよう、大人に一声かけてください。

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