年末年始に気をつけたい犬猫の事故|誤飲・寒さ・救急

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10歳のきみへ。

冬休みやお正月は、家族みんなで過ごす時間が増える楽しい季節です。でも、犬や猫にとっては、いつもとちがう食べ物や物が家の中に増える季節でもあります。

ごちそうを勝手に食べないようにしよう

クリスマスやお正月には、テーブルにたくさんのごちそうが並びます。でも、人にはおいしいものでも、犬や猫には危険なものがあります。チョコレート、玉ねぎやネギの入った料理、ぶどう・レーズン、アルコールなどは、中毒を起こすことがあります。

鶏の骨や竹串、ひも、おもちゃなどを飲み込むのも危険です。のどに詰まったり、胃や腸を傷つけたりすることがあります。「少しだけならいいかな」と食べ物をあげず、食べ終わったお皿やゴミも、犬や猫が届かない場所へ片づけてあげましょう。

寒そうにしていないか見てみよう

犬や猫も、寒いところに長くいると体温が下がってしまいます。特に子犬や子猫、老齢の犬猫、小さな犬や毛の短い犬は注意が必要です。

散歩から帰ったときに体が濡れていたら、タオルでよくふいてあげましょう。ぶるぶる震えている、いつもより動かない、元気がないときは、「寒そうだよ」と大人に教えてください。

お休みの日の動物病院も調べておこう

年末年始は、いつもの動物病院がお休みになることがあります。犬や猫が急に具合を悪くしてから病院を探すのは大変です。

「いつもの病院はいつまでやっている?」「お休みの日はどこの病院へ行く?」と、家族で先に調べておきましょう。何度も吐く、呼吸が苦しそう、けいれんする、ぐったりして動かないときは、すぐに大人に知らせてください。

まとめ

年末年始は、犬や猫にとって「いつもとちがう」がいっぱいです。でも、きみにもできることがあります。

食べ物を片づける。寒そうなら大人に教える。お休みの日に行ける動物病院を家族で確認する。

それだけでも、りっぱな事故予防です。今年のお正月は、犬や猫の「見守りレンジャー」になってみましょう。

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