投稿者名:圓尾拓也

獣医師 圓尾真理 獣医師 圓尾拓也 日本獣医がん学会 腫瘍科認定医1種(I種) 放射線取扱主任者1種 博士(獣医学) エビデンスと経験にもとづいた情報発信と説明、治療に努めます。

化学療法

抗がん剤は「ボクシング」か「ダンス」か。動物に優しい投与設計

「抗がん剤=辛い」という思い込みを、一度捨ててみませんか?人のがん治療が12ラウンド戦い抜く「ボクシング」なら、動物の治療は共に歩む「ダンス」です。3+3デザインという科学的根拠に基づき、副作用を最小限に抑えて「笑顔で過ごす」ためのこだわりをお伝えします。

治療

「糖質制限でがんは消える?」兵糧攻めがうまくいかない「意外な落とし穴」

「糖を抜けば、がんは治る」という魅力的な言葉の裏には、実はペットの体を衰えさせるリスクが隠れています。腫瘍科認定医が、糖質制限による「兵糧攻め」がうまくいかない生物学的な理由(糖新生)を解説。制限よりも「食べて体力を守る」大切さを伝えます。

種類

口の腫瘍は「時間との戦い」。後悔しないための迅速な診断と治療の選択肢

口の中にしこりを見つけたとき、「次の休みでいいかな」という数日の迷いが、その後の治療を大きく左右します。メラノーマや扁平上皮癌は増大スピードが非常に速く、まさに一刻を争う「スピード勝負」。獣医師が現場で何を考え、どう時間を短縮して命を守ろうとしているのかをお伝えします。

症状

犬の口の中にデキモノを発見!これって癌?早期発見のコツ

「口のしこりが急に大きくなった」と感じたら要注意。悪性腫瘍は2週間ほどで劇的に増大することもあります。メラノーマや扁平上皮癌など、種類によって振る舞いは様々です。歯磨きやしつけを通じて口の奥までチェックする習慣を持ちましょう。手遅れになる前に、細胞診で正体を突き止め、最適な道を一緒に考えませんか?

種類

犬の肥満細胞腫、触ると悪化?今日からやるべきこと・やってはいけないこと

犬の肥満細胞腫と診断されたら、まず「触りすぎないこと」が鉄則。刺激でヒスタミンが放出され、腫れや痒みが悪化するリスクを獣医師が解説します。自宅での写真記録のコツや、急変時のサイン、サプリメントへの考え方など、今日から飼い主さんができる最善のケアをまとめました。

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