人のおやつは大丈夫?

10歳のきみへ。

犬や猫を見ていると、「ちょっとだけならいいかな」と思うことがあるかもしれません。

たとえば、

・ポテトチップス
・アイス
・パン
・ジュース

などです。

でも、人間のおやつは、犬や猫には味が濃すぎることがあります。

ポテトチップスは塩が多く、アイスには砂糖や脂がたくさん入っています。

ジュースも、甘すぎたり、お腹をこわしたりすることがあります。

パンも、少しなら問題ないことがありますが、食べすぎると太る原因になります。

犬や猫は、小さい体で生きています。

人間にとって「ひとくち」でも、犬や猫には「たくさん」になることがあります。

だから、「人間が食べているから安全」ではありません。

本当に大切なのは、「犬や猫の体に合っているか」を考えることです。

## 少しだけなら平気?

「でも、少しだけなら大丈夫じゃないの?」

そう思うこともあるかもしれません。

たしかに、すぐ病気にならないこともあります。

でも、犬や猫では、「少し」の意味が、人間と違います。

たとえば、小さな犬にとっては、人間のおやつひとかけでも、かなり多いことがあります。

体が小さいほど、食べ物の影響を受けやすいからです。

また、毎日少しずつでも、

・太る
・お腹をこわす
・好き嫌いが増える
・ドッグフードを食べなくなる

ことがあります。

おじさんたちを見てください。お兄さんたちより太っているでしょ。ダイエットできないって嘆いているでしょ。

だから、「少しだから大丈夫」と決めつけないことが大切です。

犬や猫が長く元気でいるためには、人間が「今だけ」ではなく、「これから先」も考えてあげる必要があります。

🐾関連項目
→【食べたらキケンな食べ物
→【毒、犬と猫の違いに注意

🐾 子ども動物病院
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