気のいいおじさんでありたい

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学校のイジメ問題、課外活動のバス事故、どちらも閉鎖的な組織が一因の気がします。そこしかないから、決める側と従う側が固定され、従う側が逃げにくくなる。

社会に開かれた組織だと、立場の弱い側は別の場所を選ぶことができる。選択肢が生まれるわけです。何らかの負担は増えるかもしれませんが病的な負担は減る気がする。

人は立場が上になると管理したくなるのかもしれません。管理をすると管理される側にはストレスが生まれる。ストレスがたまると弱い立場の人にしわ寄せが向かうことがあります。

放射線管理も強くすると手間が増える。管理を放棄すると事故の危険がある。こちらも似たところがあります。

教育はカリキュラムを決めて効率的に理解することもあれば、自主的に勉強することもある。前者ばかりだと息が詰まるので、後者も必要。

大学にいたときは、前者でも後者でも、後ろから見守っている気のいいおじさん、を理想としてました。周りからは何もしない准教授、と見えていたかもしれません。放任、と言われればそれまでですが、管理を強め効率ばかりを求めると学生さんもストレス。こちらもストレス。人間関係がぎくしゃくしたり、反発が生まれることもあるでしょう。バイトと研究室外での研修も推奨。研究室内で教育が完結すると効率的でしょうが、閉じた空気になりやすい気がします。

やはり気のいいおじさんでありたい。効率はともかく、オープンでストレスの少ない環境が理想です。

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