犬や猫にお薬を飲ませる 決まった量を飲ませて

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10歳のきみへ。

犬や猫も、人間と同じようにお薬を飲むことがあります。

でも、犬や猫は「これはお薬だから飲もう」とは思ってくれません。苦かったり、知らないにおいがしたりすると、「イヤ!」となることがあります。

まず大切なのは、嫌なイメージを持たないようにすることです。甘いシロップのお薬、大好きでしょ。

口を強く押さえたり、大声を出したりすると、「薬=こわい時間」と覚えてしまうことがあります。すると、次からもっと嫌がるようになります。

お薬は、ちくわやベーコンに包むと飲めることがあります。缶詰、お薬用のおやつなどもあります。おやつを使うときは、少し工夫すると飲んでくれることがあります。

おやつをいくつか用意します。まず一つ目は、お薬なしのおやつ。二つ目に、お薬とおやつ。そして、すぐに三つ目、四つ目のおやつをあげます。「次のおやつが来る」と思って、お薬もそのまま飲み込むことがあります。

これでもうまくいかなかった時のおじさんの秘訣は、ほんの少しのマヨネーズです。飼っているウーピーは、お薬の上にマヨネーズをちょこんとのせると、マヨネーズ味の薬ごと食べてくれます。ただし、マヨネーズは少しだけです。たくさんあげるものではありません。体に合わない子もいるので、おうちの人と相談してからにしてください。

どうしてもダメな場合は、口を大きく開けて喉の奥に薬をねじ込み、すぐにおやつ。

粉薬は、水に混ぜると全部飲みきれないことがあります。少ない量で飲ませたり、ごはんに混ぜたり、飲ませ方を工夫します。

猫は特に、お薬が苦手なことがあります。無理をすると、人も猫も疲れてしまいます。「どうしても飲めません」と病院に相談して大丈夫です。

お薬には、液体にできるもの、小さなカプセルにできるもの、注射に変更できるもの、1日2回を1回にできるものなどがあります。飲ませ方を変えるだけで、続けやすくなることがあります。

ストレスなく飲んでもらいたいですね。

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