ペットにご飯をあげる

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10歳のきみへ。

犬や猫にご飯をあげることは、「おなかをいっぱいにすること」だけではありません。毎日の健康を守る、とても大切なお仕事です。

犬や猫には「ペットフード」がおすすめ、ということです。人の食べ物は味が濃かったり、栄養のバランスが違ったりします。犬や猫の体に合わせて作られているのが、ペットフードです。

そして、ご飯は「決まった時間」にあげることが大切です。

毎日バラバラの時間だと、おなかの調子が悪くなったり、「まだかな、まだかな」と落ち着かなくなることがあります。朝と夜など、だいたい同じ時間にすると安心して生活できます。

「決まった量」も大切です。かわいいからといって、たくさんあげすぎると太ってしまいます。太ると、足や心臓に負担がかかり、病気になりやすくなります。

逆に、少なすぎても元気が出ません。だから、ご飯は「愛情の量」ではなく、「体に合った量」をあげることが大切です。

体を触ったときに、やせすぎとか太りすぎとかないか確認してね。痩せすぎだと食事量が少なく、太り過ぎだと食べ過ぎかもしれません。

おやつも同じです。少しなら楽しい時間になりますが、あげすぎると、ご飯を食べなくなったり、太ったりします。

それから、とても大切なことがあります。犬や猫は、自分で冷蔵庫を開けたり、ご飯を作ったりできません。毎日ご飯をくれる人を信じて待っています。だから、ご飯をあげることは、「生きるのを助けること」でもあります。

もし食べなくなったり、水を飲まなくなったら、「好き嫌いかな」で終わらせず、大人の人や動物病院に相談してください。毎日のご飯は、ただの作業ではありません。

水も必ず切らさないようにしてね。ドライフードは乾燥しているから余計に飲みたくなるからね。

ご飯を食べるときは「今日も元気かな?」を確認する、大切な時間です。

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